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【大人気!】ジャンプ+で連載中の今アツいおすすめマンガ3選

ジャンプ+

呪術廻戦やDr.STONE、僕のヒーローアカデミアなど数多くの人気作品が連載されている『週刊少年ジャンプ』ですが、皆さんは『少年ジャンプ+』というものをご存知でしょうか。今回は、この『少年ジャンプ+』で連載されているマンガ作品の中で、今アツいおすすめの作品を3つご紹介します!

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『少年ジャンプ+』とは?

目次

おすすめ作品のご紹介をする前に、『少年ジャンプ+』とは、いったい何なのか。という方へこのアプリについてご紹介します!『少年ジャンプ+』とは、スマートフォンやタブレット向けのウェブコミックアプリで、主に『ジャンプ卒業組』の20~30代の読者層をターゲットとした漫画アプリです。

この『少年ジャンプ+』で連載されている作品は、主にデジタルで漫画を描いている新人漫画家を発掘・育成することを重視していて、面白いオリジナル作品であればアプリ内に掲載されるため、数多くの連載作品や読切作品が掲載されています。

また、掲載されている作品の一部が、『週刊少年ジャンプ』本誌に出張読切が掲載されたり、人気の出てきた作者が『ジャンプスクエア』や『ウルトラジャンプ』、または他誌に新連載を持つといった「プロ漫画家への登竜門」という側面もあるアプリです。

『ジャンプ+』おすすめマンガ3選

それでは、『ジャンプ+』で連載中のおすすめ漫画をご紹介していきます!

SPY×FAMILY

SPY Family

おすすめマンガ1作品目は、『SPY×FAMILY』(原作:遠藤達哉)です!

こちらの作品は、2019年より『ジャンプ+』にて隔週月曜日更新で連載されており、現在は55話まで掲載されています。(2021年11月1日時点)

閲覧数・コメント数・発行部数における最高記録を次々と更新するなど、『ジャンプ+』史上初の大ヒット作となっています!

また、2022年にテレビアニメ化が決定しています。

 

「SPY×FAMILY」あらすじ

西国から東国に送られた凄腕スパイ・黄昏(たそがれ)は、とある任務を遂行するために、形式上の「妻」と「子供」を探す必要があった。

そこで黄昏は、精神科医 ロイド・フォージャーを名乗り、養子を探していた。そして訪れた孤児院にて、とある少女アーニャと出会う。

少女アーニャは「他人の心が読める」という超能力を持っており、孤児院に訪れたロイドの心を読んだアーニャは、自分が賢い子であるふりをした。アーニャが超能力者であることを知らないロイドは、賢いこの少女が任務の成功のために必要だと考え、養子にすることを決めた。

しかし、実はそれほど賢くなかったアーニャにロイドは四苦八苦させられながら、なんとか任務の第一段階をクリアする。そして、ロイドは急いで妻役の女性を探すことになるのだが、そこで二人は ヨル という女性と出会う。

彼女は市役所に勤める公務員の女性で、その裏、「いばら姫」のコードネームで密かに活動している殺し屋であった。

また彼女も、職場にて婚期の遅れを周囲に揶揄されることによる他人からの注目が、殺し屋活動に影響することを避けるために、形式上の「恋人」を探していた。

心を読む能力によってヨルが殺し屋であることを知ったアーニャは、好奇心からヨルが母親になってくれるよう仕向ける。

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これは、恋人役を探していたヨルと、妻役を捜していたロイド、そして「わくわく」を求めるアーニャの利害が一致し、3人は互いに素性を隠しつつ「仮初の家族」として家族「普通の日常」を送るために日々のトラブルと奮闘するホームコメディー。

 

推しの子
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2作品目は、『推しの子』(原作:赤坂アカ 作画:横槍メンゴ)です!

こちらの作品は、2020年より『週刊ヤングジャンプ』で連載。

『ジャンプ+』では、1週遅れの毎週木曜日更新で連載されており、現在は第60話までが掲載されています。(2021年10月28日時点)

この作品の原作を務めている赤坂アカ氏は、大人気漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の連載中に本作の連載を開始。作画担当の横槍メンゴ氏も本作は6作目の連載作品となっています。

芸能界の華やかな部分とシビアな部分の双方を描いた本作は、人間味のあるキャラクター達はもちろん、斬新な設定や先の読めない展開も相まって大きな反響を呼んでおり、

個性的な作風の作家がタッグを組んでいるにも関わらず、その個性が反発することなく、「彼らだからこそ織りなせる独自の世界観をうまく創り上げている」と評される。

本作の1巻の売上は、2020年7月1日〜9月30日の同期間に発売された作品の中でもっとも売れた作品となった。2021年8月時点で単行本の累計発行部数は200万部を突破している。

また、本作のタイトルである「推しの子」は、アイドルファンなどの間で「応援している人」の意味を指す「推し」と。「推していたアイドルの子供」という2つの意味が込められたダブル・ミーニングになっています。

「推しの子」あらすじ

田舎の産婦人科医・ゴローは、天性のアイドル・星野アイのアイドルオタクであった。

彼がアイドルオタクになったのは、享年12歳という若さで亡くなってしまった彼の元患者の少女の影響だった。

ある日、ゴローの元に、活動休止中であったアイドル・星野アイが双子を妊娠した状態で現れる。彼は、複雑な思いを抱きながらも、産婦人科医として彼女の出産に立ち会うことを決意する。

しかし、アイの出産の直前、アイのストーカーの男に襲われ、ゴローは命を落としてしまう。

そして再び目が覚めた時、ゴローは出産を担当するはずだったそのアイの子供、星野 愛久愛海(ほしの アクアマリン(通称:アクア))として生まれ変わったのだった。

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星野アイの子供として転生したゴローは、前世の記憶をそのまま有しており、新生児ながら頭脳明晰で喋ることができるという天才児となった。

そして、同じくアイの双子として生まれた妹 星野瑠美衣(ほしの るびい)も、新生児ながら喋ることができる転生者で、星野アイの熱狂的なオタクであった。このことから、二人ともお互いが転生者であることが判明。このことは、二人の秘密として隠すことを決める。

しかし、お互いの転生前が誰であったのかは、お互いに知らない。

 

ダンダダン
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3作品目は、『ダンダダン』(原作:龍幸伸)です!

こちらの作品は、2021年より『ジャンプ+』にて毎週火曜日更新で連載されており、現在は、第30話まで掲載されています。(2021年10月26日時点)

この作品を手がける原作者の龍幸伸 氏は、元『チェーンソーマン』のアシスタントで、

彼の作品の最大の魅力は、週刊連載とは思えない引き込まれるほど細部まで書き込まれたペンタッチ。最初は何も考えずに美しい描写と展開を楽しみ、二周目からは細部まで書き込まれた1コマ1コマをじっくり鑑賞できるというところです。

また、連載された当初から最新話が更新されるたびに100万閲覧を突破するなど、

『SPY×FAMILY』、『怪獣8号』に続く『ジャンプ+』内の看板漫画になっています。

そして、2021年8月4日にコミックス第1巻が発売。同日には、作者の龍幸伸が作品の誕生秘話を語る動画「ダンダダンができるまで」などが公式YouTubeチャンネル『ジャンプチャンネル』で公開されています。

「ダンダダン」あらすじ

霊媒師を祖母に持つ綾瀬モモは、宇宙人の存在は信じていないが幽霊は信じている女子高生。

高倉健は、幽霊の存在は信じていないが宇宙人は信じているオカルトマニアの男子高校生。

ある日、有名人の“タカクラ ケン”似の人生初の彼氏に振られた桃は、偶然見かけた健をいじめから庇う。

幼少のころから友人がいなかった健は、話しかけてきた桃を同好の士と勘違いするが、オカルトに対して正反対のスタンスを持っていた二人は取っ組み合いになり、「自分の信じるものの存在を証明出来たら相手をパシリにする」という勝負をすることなる。

その勝負とは、互いが指定した「UFOスポット」「心霊スポット」での“度胸試し”。

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そこで奇しくも、同時にそれぞれのスポットで宇宙人と妖怪に遭遇してしまった二人は、互いの理解を超越した怪奇の世界へと足を踏み入れていくーーー。

これは、幽霊の存在を信じる女子高生とUFOの存在を信じるオタクの少年が怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトル。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回ご紹介した作品でおもしろそう!気になった!読んでみたい!と

少しでも思っていただけたらうれしいです!

このほかにも、魅力的で面白い作品が数多く掲載されているので

ぜひ、『少年ジャンプ+』をダウンロードして読んでみてください!

今回は以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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