音楽

ギターを初めるならレスポールがおすすめ!

はじめに

目次

まず初めにレスポールとはギターの形状や構造を指します♪今回は私もレスポールから音楽活動に入ったので経験を元にレスポールの良さをお伝えしたいと思います♪レスポールは、ギブソン社によって開発された伝説的なエレクトリックギターであり、その特徴と弾きやすさは多くのギタリストにとって魅力的なものです。以下に、レスポールギターの主な特徴と弾きやすさを説明しますね♪因みに私の尊敬するギタリストINORANさんもレスポール愛好家です♪(ついでにINORANモデル沢山持ってますw)下記がINORANさんです、あ〜かっけ〜!

ギターの材質について

  1. ボディデザインと材料: レスポールは、重厚感のあるシングルカットアウェイのボディデザインが特徴です。一般的にはメイプルやマホガニーといった高品質な木材で作られており、豊かなサステインと温かみのあるトーンを生み出します。また、ボディの厚みがあるため、重量感があり、サウンドへの共鳴も向上します。
  2. ピックアップ: レスポールには、通常2つのハムバッカーピックアップが搭載されています。ハムバッカーピックアップは、ノイズを低減しながら高出力のサウンドを提供し、太く力強いトーンを生み出します。これにより、ロック、ブルース、ジャズなど、さまざまなジャンルで幅広い音楽スタイルに対応できます。
  3. ネック: レスポールのネックは、通常メイプルやマホガニーで作られており、太めで丸みのある形状が特徴です。この形状は、ギタリストに快適な握りやすさと、プレイ中の疲労を軽減する効果があります。また、ネックとボディの接合部分はジョイントと呼ばれ、一般的にはロングテンンジョイントが使われています。このジョイントにより、弦の共鳴が最大限に伝わり、サステインやトーンの豊かさが増します。
  4. フィンガーボード: レスポールのフィンガーボードには、通常はローズウッドが使用されています。ローズウッドは、なめらかな質感で指がスムーズに動き、快適な演奏が可能となります。また、フィンガーボード上には、小さな位置マーク(ドットやトラペゾイドなど)が配置されており、演奏時にポジションを確認するのに役立ちます。
  5. ウエイトリリーフ: 一部のレスポールモデルには、ウエイトリリーフと呼ばれる穴がボディに設けられています。これにより、ギターの重量が軽くなり、演奏時の負担が軽減されます。ウエイトリリーフは、長時間の演奏やステージでのパフォーマンス時に特に有用です。
  6. ブリッジとチューニングペグ: レスポールには、通常は固定ブリッジ(ストップテールピース)またはチューンオマチックブリッジが搭載されています。これにより、弦の高さや弦間の調整が容易に行えます。また、チューニングペグは、精密なチューニングを可能にするため、安定した演奏をサポートします。

レスポールギターは他より疲れにくい

レスポールギターの弾きやすさは、その構造と設計の結果として生まれます。太めで丸みのあるネック形状は、ギタリストにとって握りやすく、フィンガーボードのなめらかな質感は指の動きをスムーズにします。また、重量感のあるボディとウエイトリリーフにより、バランスが取れた演奏姿勢をサポートし、疲労を軽減します。さらに、ハムバッカーピックアップは高出力で太いサウンドを提供し、演奏の表現力を豊かにします。下記は私の敬愛するINORANさんの画像とそのモデルギターになります♪

最後に

レスポールギターは、その特徴的なサウンドと演奏性の高さから、数多くのプロフェッショナルミュージシャンや愛好家に愛されています。その魅力的な音色と快適な演奏性は、幅広い音楽スタイルに対応し、ギタリストの表現力を引き出すことができます。ぜひ皆さんも楽器屋さんに行って一度手に取ってみて下さいね♪

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