2020年『のだめカンタービレ』の再放送が決定し、第1話が9月9日から放送されています。
再放送は関東地域限定となっているのが残念ですが、FODプレミアムの動画配信サービスを使えば他の地域でも視聴は可能となっています。
無料視聴方法も紹介しているので、ネタバレと合わせて是非最後まで御覧ください
- 『のだめ』ドラマ7話ネタバレと感想!
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について紹介しています。
ドラマ『のだめカンタービレ』7話ネタバレ!
目次
のだめカンタービレ再放送しとるぅぅ!!!#のだめ再放送 pic.twitter.com/efxLgSvvQk
— 育休中ダラダラmom (@valueapple1212) September 9, 2020
新しいレッスン
今まで勉強していた物を見せろといわれ、幼稚園の先生になるためにお遊戯の曲を披露しますが、ふざけるなと怒鳴られます。
真剣なクラシックを弾けと高圧的な江藤先生の指導に対してついにのだめが激怒しました。
いつもののだめとはうって変わり、地である博多弁でマジギレします。
のだめはそのまま谷岡先生の元に行き、なぜ担当が変わったのか問い詰めますが、江藤先生のほうが権力がありどうにもならないと言われます。
新しいオーケストラ始動
これにより元Sオケのメンバーの 2人が合流することになりました。
新しいオーケストラの始動を祝して、飲み会を開きます。 Sオケとは違い、みんな落ち着いた雰囲気で飲み会を楽しんでいたと思ったのもつかの間、すぐに酔いが回り乱痴気騒ぎになってしまいます。
そんな中でも、新しいオーケストラの曲目について話し合いが行われ、コンチェルトをやることになりますが、皆優秀であり、ソリストをしたいと立候補する中、真 一は独特の雰囲気で飲んでいた黒木くんをソリストにオーボエ協奏曲をやることを決めます。
飲み会の途中で、峰の親父からのだめがご飯もたべずに帰っていき、様子がおかしいとの知らせが入りますが、峰は別におかしくないと首をかしげる一方で、真一は たしかにそれはおかしいとのだめの現状を気にかけます。
飲み会の二次会へと繰り出す皆とは対比的に、突然の環境の変化で不安のどん底にいるのだめの姿が対比的に映し出されていました。
ライジングスターオーケストラ
曲目はモーツァルトオーボエ協奏曲ハ長調に決まり、早速練習が始まります。
今回は優秀な学生たちを集めたオーケストラというだけあって真一も安心して指揮を振ることが出来ました。
指示をしなくともうまく演奏するオーケストラメンバーを前に信頼を顕にします。
そして新メンバーたちの真一に対する評価も上々でした。
彼らは直接真一の指揮を知らず単にシュトレーゼマンの弟子という触れ込みで参加していた者もいる中でそ の真価を見せつけた形になりました。
新しいオーケストラはアマチュアオケの形になるため、活動するためのやりくりが必要になります。
経理は新メンバーであるヴァイオリンの木村君が担当することになり、元彼女の彩子の伝手で会場を押さえたり、クラシックライフの記者に広告を打ってもらうなど 実務的な展開が見ることができました。
そして新しいオーケストラの名称はライジングスターオーケストラに決定しました。
のだめの異変?
真一が帰宅すると、飲み会の時に入った知らせがまるで嘘のように元気にご飯を食べるのだめの姿がありました。
真一がモーツァルトを演ると聞いたのだめはモーツァルトはピンクのイメージなので真一には合わないと笑います。
のだめにからかわれ真一は怒る一方で黒木君がソリストを務めるモーツァルトをピンクというよりはいぶし銀だと表現します。
生真面目で丁寧な演奏をする黒木君は周りから武士っぽいと言われ、真一も「確かにモーツァルトはもう少し華やかさや暖かさがあった方がいいのかもしれない」と感じました。
それについて話し合おうとした所にのだめが差し入れを持って登場します。
来るなと念を押していた真一ですが、話をしているとどうやらのだめがレッスンをサボっている疑惑が浮上しました。
問い詰めている最中に黒木君が現れ、有耶無耶になりましたが、その際にどうやら黒木君がのだめに一目惚れした模様です。
時を同じくして、休憩の合間に練習していた清良の演奏を聞いた峰が心酔し個人レッスンを申し込みます。
情熱的なアプローチだったため、清良は思わず照れてしまいました。 その影響もあり、練習では先程までいぶし銀だった演奏もすっかりピンク色に染まってしまいました。
のだめの真相
それを聞いてのだめが最近レッスンを避けていた理由に納得し、あの二人がうまくいくわけがないと言います。
谷岡先生は自分はやる気のない生徒にやる気を出させるほどやる気のある教師ではないと前置きし、「のだめが嫌がるなら江藤先生には渡す気はなかったが、最近の だめの中で何かが変わってきた。そのなにかを見てみたい」といいます。
放課後、真一はのだめを問い詰めます。
担当が江藤先生に変わったことを知っているとつきつけます。
それでもレッスンをサボる言い訳をしているのだめに「幼稚園の先生には向いてない、自分が親なら絶対のだめには子供を預けたくはない」と言い、怒ったのだめに 絶交を言い渡されてしまいました。
真一はのだめに演奏者としての才能を見出している一方でのだめにその気がない事にイライラしていました。
のだめの変化
気落ちしたのだめが歩いていると黒木君と遭遇します。
彼は差し入れのお礼にのだめに花束を贈りました。
のだめはそれを受け取り、黒木君に「幼稚園を目指している私が上を目指すのはおかしいですよね」と相談を持ちかけます。
黒木君は質問の真意が分からないものの真剣に相談に答えました。
場面は代わり、帰宅途中の真一の元に江藤先生が現れます。
真一は江藤先生にどうやったらのだめが普通にレッスンを受けるようになるのかを相談されます。
そこで真一は疑問を抱くことになりました。
江藤先生が厳しいとはいえ、なぜあそこまで異常な拒否反応を示すかということに。
そして江藤先生も「自分が見込んだ生徒をもう二度と投げ出したりはしない」と決意し、ハリセンを捨てました。
それを見て真一はのだめを呼び出す方法を江藤先生にアドバイスします。
のだめ捕まる
次の日のだめが学校に行くとプリごろ太のフィギュアがおいてあることに気付きます。
それはいくつも点々と配置され、のだめは夢中で拾い集めます。
そして気づかずにレッスン室へと誘い込まれました。
罠に気づいたのだめは逃げようとしますが、江藤先生はハリセンを捨て、心を入れ替えた事をアピールします。
その真剣さを理解したのだめは「おなら協定」を結びました。
おなら協定とはのだめが幼稚園向けに取り組んでいたおなら体操という曲を完成させる事、絶対なぐらない事を誓ったもの。
これにより江藤先生はおなら体操の振り付けを行うことになりました。
その際にメモを落としてしまいます。それはのだめの扱い方として真一からの助言をまとめたものでした。
なんだかんだで自分のことを真一が気にかけている事を知ったのだめは頬を緩ませ授業中にも関わらず真一を探しに行ってしまいます。
のだめが真一を見つけると彩子と話している最中でした。
その中でのだめは真一が海外にいけない事を知ってしまいます。
オーケストラの不和
絶交はどうしたと言う真一に「先輩海外にいけないって本当ですか?」と問いかけます。
トラウマが脳裏によぎりますが、真一は今は日本でやれることに全力を出すと話します。
会話を打ち切り勉強を始めようとしますが、その時に手元にあったシュトレーゼマンのCDが目に映ります。
そのCD、ブラームス交響曲を聞いた真一は新たな選曲を決め、ブラームスの世界へ没頭します。 後日オーケストラメンバーに、東京シンフォニーホールでオーケストラの日程が決定した事を宣言します。
それを聞いて喜ぶメンバーですが、近頃メンバーの遅刻が目立つようになりました。
優秀な生徒で構成されたこのオケはオーケストラの練習とは別にコンクールが近づいており、コンクールで優秀な成績を収めることが将来に影響を及ぼすため、ライ ジングスターオーケストラの練習が片手間になってしまっていたのです。
現状を憂いた峰がオーケストラのメンバーを一喝し、真面目に取り組むように言い、自分はこのオーケストラに将来をかけていると言いますが、メンバーたちは皆将 来は海外に行くと言い、指揮者である真一も海外に行くものだと考え、冷ややかに峰を笑います。
それを打ち切るように真一は練習を始めますが、先程の影響もあってか、みんなの演奏はバラバラになってしまいました。 真一は練習を打ち切り、コンクールが終わるまで練習を中止することを決意します。
部屋を退室する真一をのだめが追いかけていきます。
その際に階段を登る途中でのだめは水筒を落としてしまいました。
階段を転げ落ちる水筒をみて、真一は飛行機事故の記憶がフラッシュバックしますが、今まで記憶になかった新たな映像が頭をよぎりました。
ドラマ『のだめカンタービレ』7話の感想!
のだめカンタービレ久しぶりに見ると面白い。録画しておいたやつまとめて見てる。 pic.twitter.com/Vmpw7pBQg6
— てつや (@kimutetsu_vo_gt) September 13, 2020
真一はこれまで作中でも何度も示されている通り、過去のトラウマが原因で飛行機恐怖症になり、クラシックの本場である海外に挑戦するだけの力がありながらも留学することが出来ていませんでした。
だからこそ真一は他校の優秀な生徒達を交えたライジングスターオーケストラを成功に導く事に全力を注ぎ込もうとしました。
しかし始めは順調に見えたこのオーケストラも問題を抱えている事が判明しました。
能力は申し分がないが故に、参加している学生達は皆、他にも重要なコンクールが控えていたり、真一とのオーケストラを一つの経験として考えていて、いつまでも 続ける意思はないことが明らかになりました。
このシーンでは峰がメンバー達からこのオーケストラをずっと続ける事を冷ややかに笑われていましたが、同時に真一をも笑う行為だったわけですね。
ただ本来ならば真一は彼らの事情を汲み取ることが出来たはずですが、自分が海外に行けない事から視野が狭くなっていたのもまた事実でしょう。
それだけ真一が行 き詰まっている事実が見て取れます。
とはいえ、真一が海外に行けない事はいずれ乗り越えるべき壁であるはずなので今後どのような展開を見せるかが楽しみです。
そして同様に、のだめも過去に何かがあったことがほのめかされたエピソードとなりました。
今回のエピソードでは明らかにされていませんでしたが、冒頭のシーンでのだめが江藤先生に怒鳴られて思わずキレた事。
そして真一も「江藤先生が厳しいとはいえ、異常なほどの拒否反応」と疑問を抱いていましたね。
おそらく厳しいレッスンを受けて過去にトラウマになった経験があるのかなと思ってしまいます。
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