2020年9月『のだめカンタービレ』の再放送が決定!
多くのファンが待ち望んでいた『のだめ』が、ついに地上波で再放送です。
この記事では、ドラマ『のだめカンタービレ』9話のネタバレと感想を掲載しています。
また、全11話を無料視聴する方法も紹介しているので、ネタバレと合わせて是非最後まで御覧ください
- 『のだめ』ドラマ9話ネタバレと感想!
- 『のだめ』全話のフル動画を無料視聴する方法!
ドラマ『のだめカンタービレ』9話ネタバレ!
目次
のだめカンタービレ再放送しとるぅぅ!!!#のだめ再放送 pic.twitter.com/efxLgSvvQk
— 育休中ダラダラmom (@valueapple1212) September 9, 2020
真一飛行機に乗る
自分が本当に飛行機恐怖症を克服出来たか半信半疑で搭乗前からずっとパニック状態に陥っていましたが、無事北海道の大地を踏みしめる事が出来ました。
おまけの暗示で密かに刷り込まれていたようにのだめにお土産のカニを買って帰ります。
真一が北海道から帰還し、のだめの部屋を訪れると、のだめは不在で、そこには書き置きがありました。
どうやらのだめは江藤先生の家に泊まり込みで勉強していることが判明しました。
のだめ、コンクールに出場する
そのため江藤先生の家に泊まり込みでコンクールの準備を進めます。
のだめは優勝したいと言い、それを聞いた江藤先生は不可能だといいますが、優勝すれば200万円と留学の援助が得られ、真一について海外に行ける事が出来ます。
江藤先生はコンクールに対するのだめの真剣さを知り、それ以上何も言わずに練習を再開します。 時を同じくして、江藤先生宅の外ではそれを眺める真一の姿がありました。
のだめが江藤先生の家に泊まり込みで勉強している事に半信半疑だったため、自ら確認しに来ていました。
途中、通りかかった江藤先生の奥さんに見つかり、気まずい様子でお土産のカニを渡します。
その時、のだめがコンクールに出ることを知り、のだめの変化に驚きました。
ライジングスターオーケストラの反響
クラシック雑誌の編集部にも再演の問い合わせが殺到します。
そんな中、公演を見てライジングスターオーケストラに入りたいという人がたくさん訪れます。
それは元主席のOBや顔なじみのSオケのメンバー達まで様々でした。
再演するかどうか決めかねている真一を尻目に、峰はもうすでに再演の日程を決めたと言い、日本最大のサントリーホールでの公演を予定します。
規模の大きさにメンバーたちは驚きますが、その時真一の元にクラシックライフの記者から電話がかかってきます。
その電話でシュトレーゼマンが現在日本に来ている事を知りました。
そして真一の前にシュトレーゼマンが姿を現し、そのまま再会を祝して飲み会へと向かいます。
飲みの席でシュトレーゼマンは真一にのだめの近況を訪ねます。
のだめは今、コンクールに向けてレッスンしていることを告げると、シュトレーゼマンは真一が海外に行けるようになったことを察しました。
飛行機に乗れるようになったことをシュトレーゼマンに告げると、来週すぐにでもヨーロッパに来るよう言われます。
のだめ、コンクールに向けて
シューベルトはあまり弾いたことがなく、なぜシューベルトを選んだのかと尋ねる江藤先生に「今まで付き合ったことがない人と付き合ってみたい」と冗談めかした 事を言い、怒られながら練習に励みます。
真一からのメールでアドバイスをもらって元気を取り戻し楽譜通りに弾くように努めます。
必死で練習するあまり幻覚の真一が見え、アドバイスをもらいながら曲を完成させ1次予選を通過し、審査員の関心を引くことができました。
その後、真一に1次予選の突破を告げ、真一に好意を伝えると共に引き続き江藤先生の元で練習に戻らなければならないと言います。
のだめはいつヨーロッパに行くのかを真一に訪ねます。
先程シュトレーゼマンに言われた事を思い出しながらも、「そのうち行く」と返事を濁します。
しかしそんな真一の答えが気に入らず、真一を叱りつけます。
ショパンのエチュード
その中にショパンのエチュードがあり、のだめはこの曲を過去に弾いた事があると江藤先生に告げ、披露することになりました。
演奏に取り掛かるとのだめの過去が回想されます。
当時まだ小さいこどもだったのだめはもうこんな曲が弾けるのかと周囲に絶賛され、幼くして期待が寄せられていた事が垣間見えました。
演奏が終わると力尽きてし まいましたが、その演奏は見事なもので江藤先生は思わずブラボーと言い、拍手をしてしまいます。
その夜、のだめと江藤先生のもうひとりの教え子である坪井君を伴い江藤先生による祝勝会が開かれました。
その際に、優勝候補である瀬川悠人の話題が出ます。
その名前を聞いた途端、のだめの脳裏に何かがよぎりました。どうやら名前に聞き覚えがある様子です。
【真一、海外留学を迷う】
シュトレーゼマンに誘われた事やライジングスターオーケストラの事を未だに決めかねている所で江藤先生と出会います。
のだめの二次予選を見に来ないのかと言われるも、やることがあると真一は告げるました。
そんな真一に対してのだめが優勝を狙い、真一と一緒に留学するつもりでいることを江藤先生から教えられます。
真一はシュトレーゼマンに電話をし、ヨーロッパに行く事を決定しました。
ライジングスターのクリスマス公演が終わったらヨーロッパに行くとシュトレーゼマンに伝えますが、偶然にも峰がそれを立ち聞きしてしまいます。
のだめの2次予選
本番ギリギリまで練習していたのだめは、慌ただしく会場に向かいます。
本番で舞台に向かう途中、のだめに声をかける青年がいました。
のだめは過去を回想し、その青年が瀬川悠人だと思い出します。
本番直前に過去を思い出すのだめに暗雲が立ち込めます。
そこに真一が会場に駆けつけました。
のだめの演奏が始まるまでは眠りこけていた審査員のオクレール先生も目を覚まし、のだめの演奏を待ちわびていましたが、舞台に登場したのだめは集中力を欠いていました。
過去の回想が入り、幼い頃ピアノの先生に殴られていた事実が判明します。
そしていよいよのだめの演奏が始まります。
残念なことに、過去のフラッシュバックに囚われ、せっかく完璧だったショパンのエチュードは手抜き演奏に成り下がってしまいました。
不安げにのだめの演奏を見守る真一や江藤先生達の様子が映し出され、このエピソードが終わります。
ドラマ『のだめカンタービレ』9話の感想!
のだめカンタービレ久しぶりに見ると面白い。録画しておいたやつまとめて見てる。 pic.twitter.com/Vmpw7pBQg6
— てつや (@kimutetsu_vo_gt) September 13, 2020
前回、真一のトラウマを解くことを決めたのだめは、真一に追いかけて留学することも決めていたわけですね。
だからこそ、前回あれだけ催眠治療をすることに悩んでいたのでしょう。
今回のエピソードを通してのだめの真剣さが伺えます。
それと同時に自分は真一に着いていくことを決め、必死の思い出コンクールの練習に取り組んでいるにもかかわらず、真一が海外留学に関して曖昧な態度をとってい た時ののだめの激怒は新しいのだめの姿を垣間見ました。
真一側からすれば、せっかく作り上げたライジングスターオーケストラを放り出す事に抵抗を示すのは当然だと思いますが、この立場の違いが絶妙な緊張感を演出していましたね。
そしてシュトレーゼマンの見通し通り、のだめが真一を追いかけて真剣に音楽に向き合う事になり、物語としても大きく次のステージへと動き出しました。
ただ、のだめの過去について新しい情報が出てきた事がとても気になりました。
のだめは過去にピアノのスパルタ教育を受けており、先生に殴られているシーンが出てきました。
おそらくこれがのだめのトラウマになっていたのですね。
かねてより、のだめが厳しいレッスンに対して極端に抵抗を示すシーンが描かれていましたが、今回その背景が明らかになりました。
これによってこの物語は真一とのだめがそれぞれトラウマを乗り越える事にテーマがあるのではないかと思うようになりました。
真一はすでにトラウマを乗り越えつつありますが、のだめがこの先いかにしてトラウマを克服するのか楽しみです。
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