言わずと知れた大ヒットシリーズ「ドラクエ」。世代を問わず大人気ですね。
さて、数々の名作を排出してきたシリーズですが、今回は特に人気な10作品をピックアップしてみました。
人気順にみていきましょう。
第1位
目次
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
1988年にファミコン用ソフトとして登場し、ロトシリーズの完結編とされるものです。
初の試みで転職システムが導入され、自分の好きなパーティー編成が可能となっています。
パーティー構成での自由度や転職システム、またストーリーや音楽のどれをとっても最高の出来栄えで、多くのファンから愛されています。
第2位
ドラゴンクエストV 天空の花嫁
1992年にスーファミ用ソフトとして発売されました。
親子三代によるシナリオが展開の軸となっており、また、モンスターを仲間にすることができるシステムを持っているのが特徴です。
2004年にはPlayStation2で、また2008年にはニンテンドーDSでも登場しており、こちらもファンから根強く愛されています。
第3位
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
2017年に登場した作品ですが、前作までと異なっている点としては、オフラインでのシングルプレイ用RPGとして、原点回帰を果たしています。
シリーズを通じてちょうど30周年を迎え、それを記念して歴代シリーズ作品へのオマージュが作品に盛り込まれており、ファンの心を揺さぶります。
第4位
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
1990年にファコン用ソフトとして登場した作品です。
全5章から構成されている、オムニバス形式でのストーリーを採用した、「天空」シリーズでの第1弾となっています。
オムニバス形式が多くのファンに楽しまれています。
第5位
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
2004年にPlayStation2用ソフトとして登場しました。
街並みやダンジョンといった光景だけではなく、登場するキャラクターなども全て完全に3DCGによって表現されており、キャラクターも以前のような2頭身のものではなくなっているので、より一層リアル感が楽しめます。
第6位
ドラゴンクエストVI 幻の大地
1995年にスーファミ用ソフトとして発売されました。
「幻の大地」と呼ばれる世界と、その一方の現実世界の2つの世界がゲームの主な舞台として展開されています。
転職システムも復活しており、シリーズを通じて屈指のボリュームを誇っています。
第7位
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
2012年にWii用ソフトとして発売されました。
その後、Wii U版や、Windows版も登場しています。
ドラクエシリーズ初の、MMORPG仕様となっている作品です。
第8位
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
1987年にファミコン用ソフトとして発売された作品です。
前作の、「ドラゴンクエスト」の100年後の展開という設定となっています。
登場キャラクターの様々な冒険が、シリーズ初のパーティ制となったもので、多くのファンに楽しみを与えています。
第9位
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
2000年にプレイステーション用ソフトとして登場した作品です。
シリーズで初めての3Dマップを採用しており、質感あるグラフィックで、作品中の冒険が楽しめます。
後に続く作品でもおなじみの、パーティー参加メンバーと会話するシステムが、初めて導入されています。
第10位
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
2009年にニンテンドーDS用ソフトとして発売されました。
本編のシリーズで、初の「マルチプレイ」が可能となった作品です。
ファンに楽しい選択肢を提供しています。
まとめ
長きにわたり、多くのファンを楽しませてきたドラクエシリーズ。
多彩なタイトルが豊富に提供されてきましたが、どの作品も刺激的で、最新テクノロジーを取り入れながら進化を続けています。
今後もますます魅力的な作品の登場を期待したいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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