2020年8月29日(土)、ドラマ『恐怖新聞』の1話が放送されます。
1970年代の人気原作漫画をドラマ化した『恐怖新聞』。
主演は、連ドラ初主演でもある白石聖さんが努めます。演技力にも定評がある女優さんだけに期待が高まりますね。
白石聖さんが演じる、主人公の小野田詩弦(おのだしづる)は、決まって午前0時に届く『恐怖新聞』に錯乱いていきます。
- 第1話のあらすじとネタバレ予測
- 原作とドラマの違いについて
紹介しています。
『恐怖新聞』1話あらすじとネタバレ! 原作との違いは?しづる役(白石聖)の秘密とは!
目次
ドラマ「恐怖新聞」 | ザテレビジョン(0000985451) https://t.co/lJgVa84B8u
— ポリプ 反安倍独裁政権!!戦うネットフィールドのアーティスト (@polyp01) August 29, 2020
『恐怖新聞』1話のあらすじとネタバレ予測!
8月29日放送ドラマ『恐怖新聞』第1話のあらすじとネタバレを予測しています。
午前0時に届く恐怖新聞
京都の大学に通う小野田詩弦(白石聖)、は、20歳になったのを機に、ワンルームマンションで一人暮らしを初めます。
しかし、一人暮らしを反対する父(蔵之介)とはケンカとなり絶縁状態に・・。
念願の一人暮らしを初めた詩弦ですが、夜ベッドで眠りにつくと、午前0時に部屋のドアを激しく叩く音が聞こえます・・。
新聞受けに何かが投げ込まれ、詩弦が手に取り確認すると『恐怖新聞』の文字が・・。
その新聞には、未来を予測する出来事が書かれていました。
恐怖新聞は現実のものに
一人暮らしを初めた詩弦は、自転車宅配サービスのアルバイトを初めます。
しかし、配達を終えた帰路で詩弦は女子高生が命を絶つ姿を目撃してしまいます。
新聞に書かれていたことが現実のものとなり、詩弦は動揺を隠しきれません。
その現場には、一人の怪しい男がいました。
京都東警察署の篠崎刑事が、その男の身元を調べると、引越し業者の蜷川冬夜(猪野学)と判明します。
しかし蜷川には逃げられてしまいます・・。
詩弦にしか見えない恐怖新聞
一方、動揺し錯乱している詩弦の姿を心配したのは、同じバイト先の先輩である松田勇介(佐藤大樹)。
詩弦は、自身のことを何かと心配してくれる松田勇介と付き合い始めます。
その後、松田が詩弦のマンションに泊まりに来ると、また恐怖新聞が届きます・・。
しかし、その新聞の文字(内容)は詩弦にしか見えず、勇介には信じてもらうことができません。
その恐怖新聞にはとてもは信じ難い内容が書かれていました。
父である蔵之介の死を予言する内容です・・。
詩弦(しづる)の出生の秘密とは・・
父とは絶縁状態にあった詩弦ですが、父の死を止めるべく急いで実家へ向かいます。
母である小野田歌子(黒木 瞳)に父の居場所を聞くと、父は神社へ向かったと言い、詩弦は急いで後を追います。
恐怖新聞の挿絵には神社の鳥居の挿絵がありました。
そこにたどり着いた詩弦は衝撃の光景を目撃してしまいます・・。
父が最後に言い残した言葉とは・・
1話の展開と今後の予測
1話の展開としては、主人公の小野田詩弦は、初めは『恐怖新聞』をイタズラ程度にしか思っていなかった。
しかし、その数日後には必ず現実となり、徐々に恐怖を抱いていく展開になると予測します。
また、最後は父である蔵之介から『詩弦の出生の秘密』に関する何かが話され、1話以降その秘密を解き明かして行く展開になるでは!?
そして謎の男である、引越し業者の蜷川冬夜(猪野学)・・。
彼は恐怖新聞の呪いを詩弦に移した人物です。
蜷川という男もまた、恐怖新聞と詩弦の出生の秘密を知る人物と予測します。
『恐怖新聞』ドラマと原作との違いは!?
恐怖新聞の原作は、つのだじろう氏が手掛けた漫画で、1973年〜1975年まで『週刊少年チャンピオン』で掲載された人気作品です。
また原作では、『1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる』というオカルトな設定があります。
原作漫画とドラマ版の主な違いは、登場人物が大きく異なる点です。
特に原作の主人公は、石堂中学校に通う鬼形礼(きがたれい)という少年だったのに対し、ドラマ版は小野田詩弦という女子大生に変化しています。
ドラマ版は現代風にかなりアレンジされているようですね。
原作とドラマで共通点している点は
- 『午前0時に恐怖新聞が届く』
- 『恐怖新聞は現実となる』
という点です。
恐怖新聞の普遍的な部分はしっかり残しつつ、ドラマとしてオリジナル要素が多く盛り込まれている点に注目です。
ドラマ『恐怖新聞』のネットの反応
恐怖新聞のドラマ化について、ネット(SNS)では期待のコメントが寄せられていました。
その一部を紹介します。
原作で読むのが最恐だと思うけど、演出が「リング」の中田秀夫、シリーズ構成が乙一とのことでかなり楽しみ💀 pic.twitter.com/EBSWEgmB4J
— りえこ修行中😎 (@riepoo1599) August 28, 2020
恐怖新聞。原作読んだねえ。
主人公、女子化。四十年以上の時代背景を超えてドラマ化。
こんなドキドキする実写化、楽しみでないわけが無い(ガクブル)— すなどりねこ (@oldfishingcat) August 29, 2020
一読3日寿命減(原作)から一読100日(ドラマ)になってる❗️原作だと一年間毎日読んだとしても3年くらいの寿命減でインパクト弱い。(でも子供の頃は細かい計算出来なくてすごく怖かったんだよな。😅) #恐怖新聞
— 二 ー ヌ (@mrk168) August 28, 2020
恐怖新聞の原作ちらっとみたけど
窓ガラス突き破って新聞来るの面白すぎ— あーちゃ (@kikik_ou) August 24, 2020
ドラマ放送が始まる前に原作漫画
をまとめ買い😁原作とドラマでまた違った面白さ、
怖さが出ると思うから
とっても楽しみです✨#恐怖新聞 #白石聖 #佐藤大樹 #黒木瞳 #猪野学 #駿河太郎 #片山友希 #横田栄司 #坂口涼太郎 pic.twitter.com/btCBiVMztv
— 前橋佑樹 (ドラマ恐怖新聞8/29日第1話出演) (@yuuki0812aaa) August 26, 2020
原作の恐怖新聞は、窓ガラス突き破って新聞が届けられていたようです(笑)
ドラマ版でも原作との違いに注目ですね!
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まとめ 『恐怖新聞』1話あらすじとネタバレ! 原作との違いは?しづる役(白石聖)の秘密とは!
ドラマ『恐怖新聞』1話あらすじとネタバレ予測について記事を書かせて頂きました。
原作とドラマで共通点している点は
- 午前0時に恐怖新聞が届く
- 恐怖新聞は現実となる
という点です。
原作はつのだじろう氏が手掛けた人気漫画ですが、ドラマ版は現代風にかなりアレンジされるようです。
脚本は『世にも奇妙な物語』等を手掛けた高山直也さんが務め、演出は『リング』の中田秀夫さんが担当されています。
ドラマでは原作とは違った怖さや面白さが期待できそうですね!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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